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恵寿総合病院における新型コロナウイルス感染症のクラスター事例について(最終報)

当院において2021年10月1日に職員の新型コロナウイルス感染例が判明し、最終的には入院患者さん1名と職員4名の計5名が感染しました。
10月1日の発症者判明以降、厳重な感染予防対策、当該病棟の入院患者さん全員の数日毎の検査および関係職員の出勤前検査を実施してきました。その結果、新たな感染の発生はなく、能登中部保健所と協議した結果、10月18日をもって、当院におけるクラスターが終息したと判断しました。今回の感染事例は一つの病棟のみに限局したことで、早い終息となったと考えています。
利用者および関係のみなさまには大変なご迷惑とご心配をおかけいたしました。職員一同、院内の感染防止対策を厳重に行い、再発防止に努めてまいります。

以下に今回の事例の概要、原因、再発予防対策について簡単ではございますが掲載いたします。

ー事例の概要ー
10月1日 A病棟看護師が発熱し、1例目の感染判明
10月2日 A病棟入院患者および関係した職員全員の検査にて個室に入院中の患者1名とA病棟勤務の看護師2名の感染が判明
10月3日 出勤前検査にて、さらにA病棟勤務の看護師1名の感染が判明し、計5名となり、クラスター認定
10月4日 救急および緊急度が高い医療以外の診療制限開始
10月11日 診療制限解除(一部診療科を除く)
10月13日 最後の感染者が退院し、全員が軽快退院
10月18日 クラスター終息し、診療制限全面解除

ー原因ー
明確な起点は不明ですが、院外からの持ち込みがあり、職員同士の共用部分での感染、職員から病室内に感染が拡がった蓋然性が高いと考えています。

ー再発予防対策ー
院内感染予防対策をさらに徹底してまいります。具体的には職員の県をまたいだ移動後や体調不良時等のコロナ検査、眼の防御を含めた飛沫防止対策、共用部分などでの接触予防対策などを厳重に実施します。
また入院患者さんに対しては、これまで実施してきた入院前のコロナ検査と胸部CT検査を継続し、可能な範囲でマスク着用を行っていただきます。
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