診療科

診療科

病院長ごあいさつ


 当院は1934年9月創立、今年で米寿を迎えます。職員15名の時代から当地で地域住民の健康維持に努め、地域の中核医療施設として社会・経済・文化の発展向上に貢献すべく活動してまいりました。
 当院が一番大切にしていることは地域に貢献する事、地域の方から感謝される事です。当院の今年度方針は “人を責めるな、仕組みを責めよ“。感謝されるためには仕組みを変えることが大切だと考えています。
 そのためには情報を繋ぐ仕組みとして、DX(Digital Transformation デジタル変革)が必要です。DXは職員の能力を引き出す手段の一つですが、これにより生産性は向上し、職員にゆとりが生まれることで、患者さんや利用者さんに喜ばれるサービスが増えると考えています。今は地域が “DXが大事である” という価値観に変化し、便利さを実感し、ピンチがチャンスとなる絶好の機会だと思います。さらにデーター経営・PFM(ペーシェントフローマネージメント)・オンライン医療連携・RPA(ロボティックプロセスオートメーション)・Webによる症例検討会などについても取り組んでまいります。またアシストクルーによる患者搬送を専門的に行うジョブ型業務や自院の救急救命士による在宅患者の救急車搬送などのヒトを繋ぐ仕組みを本格的に導入し、患者さんや利用者さんに感謝されるように努力してまいります。
 現在はコロナ禍第6波です。予想もしない病気の蔓延や医療制度・働き方改革・人間の価値観など時代の変化はありますが、人は人を助けるためにできています。私たち医療者はこれを生業(なりわい)としていますので、仕事に誇りをもって職員一同頑張っていきたいと思います。
 先端医療から福祉まで「生きる」を応援していく所存ですので、地域のみなさま、そして医療関係の方々には引き続き、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。

2022年6月 鎌田 徹
戻る