厚生労働省の公募事業「宿泊型新保健指導(スマート・ライフ・ステイ)プログラム」について、プログラムの効果検証を行う「宿泊型新保健指導試行事業」の団体として、社会医療法人財団董仙会の応募が採択されましたので、お知らせいたします。
・宿泊型新保健指導(スマート・ライフ・ステイ)プログラム
生活習慣病を効果的に予防することを目的に、糖尿病が疑われる方等を対象として、ホテル、旅館等の宿泊施設や地元観光資源等を活用して保健師、管理栄養士、健康運動指導士等が多職種で連携して提供する新たな保健指導プログラムのことです。
社会医療法人財団董仙会では、恵寿健康管理センター(七尾市富岡町・恵寿総合病院3病棟4階)において、和倉温泉などと当院の医療・保健指導を組み合わせた事業を通じて、本プログラムの普及・促進に貢献したいと考えております。
・恵寿健康管理センター
http://www.keiju.co.jp/kenshin/kenshin.html
・宿泊型新保健指導(スマート・ライフ・ステイ)プログラム(厚生労働省ホームページ)
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/sls/index.html