病院の取組み

病院の取組み

個人情報保護について

董仙会では個人情報保護に関する法律に従い、利用者様の個人情報を以下のように取り扱うことといたしますので、ご理解くださいますようお願い申し上げます。

個人情報保護に関する基本方針

社会医療法人財団董仙会(とうせんかい)は、1934年(昭和9年) の神野病院設立以来、地域の皆様の健康に寄与するため、医療の充実に努めてまいりました。そしてさらに、近年の少子・高齢化などを背景に、医療のみならず、介護・福祉・保健の分野にも力をそそぎ、『けいじゅヘルスケアシステム』として、総合的に寄り添える体制を整えました。その上で、患者・利用者の皆様お一人お一人の状況に合わせて、信頼の心・思いやりの心をもって、質の高い最善のサービスを提供することに努めております。
そこで、私たち『けいじゅヘルスケアシステム』では、いつでもどの施設を利用されても、皆様が安心してご利用いただけるサービスの提供に努めるにあたり、IT(情報技術)を駆使するとともに、それに伴う個人情報を正確かつ安全に取り扱い保護することを社会的責務と考え、以下のことを宣言いたします。

個人の権利の尊重

・私たちは、個人情報の収集・利用・提供について、個人情報に関する個人の権利を尊重し、収集にあたって利用目的を明示し、必要な範囲で取り扱い、適切な管理に努めます。

教育啓発活動

・私たちは、個人情報保護の重要性について、教育啓発活動を実施し、個人情報保護の適切な管理に努めます。

法令遵守(じゅんしゅ)

・私たちは、個人情報に関する日本の法令その他の規範を遵守(じゅんしゅ)します。

個人情報保護マネジメントシステムの確立

・私たちは、個人情報保護に関する規定を策定し、遵守(じゅんしゅ)します。
・私たちは、個人情報保護に必要な組織を設置し、管理者及び監査者を定め、適切な管理・監査体制を確立し運用を行います。
・私たちは、個人情報保護に関する活動について、継続的に見直し、改善に努めます。

安全管理

・私たちは、個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、改ざんおよび漏洩(ろうえい)などが発生しないように安全対策を実施し、予防措置を講じます。

2005年3月1日作成
2008年3月1日改定 11月1日改定
2011年4月1日改定
2012年4月1日改定

社会医療法人財団 董仙会 理事長 神野 正博

相談窓口(恵寿総合病院 本館1階総合案内)

診療記録等の開示について

診療記録等(個人情報)の提供、及び開示は、医療従事者の重要な責務です。当院では、診療記録を患者さんに提供し、共有することによって、相互に信頼関係を築き、より質の高い開かれた医療を提供することを目指しています。

■診療記録の利用目的
・医療・介護・保健に関するサービスを安全、確実に提供するため
・ご家族への病状説明のため
・法令・行政上の業務の対応のため
・医療・介護保険事務や入退院・入退所管理を適切に行うため
・保険請求業務のため

上記に示した以外に、医療の質向上や医療従事者の育成を目的として、次のような利用を行う場合もあります。
・院内内部において行われる医学・看護学等の症例研究
・院内内部において行われる院内の事故防止、及び医療の質向上のための研究
・院内内部において行われる学生の実習への協力
・外部監査機関への情報提供

■手続き
診療記録の開示は原則としてご本人に開示します。予め、諸手続きが必要となりますので相談窓口にお申し出ください。ご本人以外の方が、診療記録の開示を希望される場合は、ご本人のプライバシーを尊重することから確認の手続きが必要です。いずれにしても開示できない場合は、その理由をご説明させていただきます。
開示手続きについては以下の書類が必要です。
・診療記録等の開示申込書
・本人又は代理人であることを確認できる公的文書(免許証、委任状等)

■費用
診療記録等の開示には別に定めた費用をご負担いただきます。詳細については総合相談窓口にてご確認ください。

医療・介護サービス提供に必要な利用を目的とするもの

■『董仙会』内部での利用について
・医療・介護に関するサービスを安全、確実に提供するために利用させていただきます。
例えば、指示書・伝票など個人情報が記載されているものにつきましては、規定を作成した上でその取り扱いや廃棄に関して十分に留意いたします。
・『董仙会』(医療・介護・福祉・保健分野)内でのサービスを円滑にご利用いただけますよう、各施設間で情報を共有いたします。
・医療・介護保険事務や入退院・入退所管理や会計・経理・医療介護安全対策・サービス向上活動に利用させていただきます。

■他の事業者やご本人以外への情報提供について
・医療・介護に関するサービスを行う上で、他の病院、診療所、施設、薬局、訪問看護ステーション、介護サービス事業者との円滑な連携のために必要な情報の交換を行うことがあります。
・他の医療機関等から医療の提供のために照会があった場合には、その必要性に応じて、適切な範囲で回答させていただきます。
・より適切な診療を行う上で必要な場合に、外部の医師等に情報を提供し、意見・助言を求めることがあります。
ご家族への病状説明のために情報を利用させていただきます。
・医療・介護サービスの提供にあたり、一部の業務を委託しております。個人情報の取り扱いを委託する際には、適切な基準を満たした委託先を選定し、委託先に対して秘密保持や安全管理等を契約により義務づけるとともに、必要かつ適切な管理を行っています。
・事業者から委託を受けて健康診断等を行った場合には、法令等に基づき、事業者及び産業医へその結果を通知させていただきます。
・医師賠償責任保険などに係る、医療・介護に関する専門の団体、保険会社等への相談または届出に利用させていただくことがあります。

上記以外の利用目的で利用するもの

■『董仙会』内部での利用に係る事例について
・医療・介護・福祉・保健サービスや業務の維持・改善のための基礎資料として利用させていただきます。
・内部で行われる学生実習への協力や症例検討の際に利用させていただくことがあります。
・管理運営業務のうち、外部監査機関へ情報を提供させていただくことがあります。

■学会発表や学術誌発表など研究に関して
・医学・医療の進歩のために匿名化したうえで利用させていただくことがあります。この際、事例の内容から十分な匿名化が困難な場合は、その利用については原則としてご本人の同意を得た上で利用させていただきます。

■個人情報の第三者提供に関して
・社会福祉法人徳充会から、介護・福祉サービスを安全に、かつ確実に提供するために、董仙会の医療、介護に関する情報を求められた場合にこれらの情報を提供いたします。社会福祉法人徳充会とは、個人情報の保護に関する契約を締結し、安全管理措置および適切な取り扱いを求めております。
・社会福祉法人徳充会以外に利用者様の個人情報は、同意をいただくことなく外部に提供することはありません。ただし、個人情報保護法、その他法令等で同意を必要とせず提供できる場合を除きます。(例えば、あなたがお受けになった診療に関するデータを、より質の高い医療・公衆衛生の向上のため研究機関に提供する場合があります。また、提供した症例について、更に予後調査が必要となった場合、研究機関から市町村に問い合わせする場合があります。)

■利用者様の権利及び個人情報の間接収集について
・董仙会が管理する全ての個人情報については、ご本人による開示請求・訂正・削除・利用停止等の権利を行使することが可能です。
・医療・介護・福祉・保健サービスを提供するにあたり、緊急の場合等利用者本人様からの情報収集が困難な場合に限り、ご家族、救急隊、サービス事業者等から情報をいただくことがあります。この場合であっても、事後には出来る限り利用者本人様から同意をいただくようにいたします。

以上につきまして、不明な点や異議がある場合には、遠慮なく各施設職員、あるいは相談窓口へお申し付けください。また、同意および留保はお申し出により、いつでも変更することが可能です。なお、以上の点に同意されなくとも、提供させていただきます医療・介護・福祉等のサービスに何ら不利益は生じません。

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