PC・スマホから5分で回答
来院前AI問診
問診はこちら

病院長挨拶

恵寿総合病院長
鎌田 徹

当院は1934年9月創立、昨年米寿を迎えました。職員15名の時代から当地で地域住民の健康維持に努め、地域の中核医療施設として社会・経済・文化の発展向上に貢献すべく活動してまいりました。

今は第8波が収束し、3年間以上続いた新型コロナウイルス感染症は落ち着きつつあります。予想もしない病気の蔓延や生産年齢人口減少・医療制度や働き方改革・価値観などの時代の変化はありますが、人は人を助けるためにできています。私たち医療者はさらに、人を助けることを生業(なりわい)としていますので、患者さん・利用者さんに感謝され、地域で必要とされることが、最も大事で、普遍的な当院の目的です。

患者さんや利用者さんに感謝して頂くためには、職員にはゆとりを持ってもらい、自身の仕事に働き甲斐を感じてもらうなどの職員満足度やエンゲージメントの向上を図る必要があります。また医療安全・医療の質をしっかり担保しながら、生産性を上げることも大事です。

具体的には、院内スマホを用いたチャット等によるリアルタイム情報共有・利用者さん自身のスマホを利用した外来予約確認・動画を用いた説明等のDX(Digital Transformation)推進、業務の見える化(データ化)、多職種協働のケア方式導入、業務改善を支援する部署の設立、事務作業を軽減するRPA(ロボティックプロセスオートメーション)利用促進、専門職を繋ぐアシストクルー(仕事内容が定まったジョブ型職種)、救急救命士の採用、利用者さん目線を意識した当院や職場のSNS等での魅力発信など、当院の強みであるITを軸に伝統である ”立ち止まらない“ をモットーに様々な取り組みを行ってまいります。

“人を責めるな、仕組みを責めよ“、”渦の中心になれ“ の方針の基、先端医療から福祉まで「生きる」を応援していく所存ですので、地域のみなさま、そして医療関係の方々には引き続き、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。また前述のように職員にとっても魅力のある病院として努力して参りますので、就職をお考えの方は是非、当院も選択肢の一つに加えて頂ければ幸いです。

2023年3月