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診療科・部門のご案内

手術センター

概要

麻酔科医師、看護師(手術看護認定看護師1名)、臨床工学技士、診療放射線技師、薬剤師、看護補助者、医療秘書などで構成し運営しています。手術室5室(バイオクリーンルーム1室)で年間約1,600件の手術が行われています。

中央材料室は、院内の手術や検査、処置に使用する医療器材を適正に管理し、安全で良質な医療を行うため、機材の用途に応じた適切な洗浄、消毒、滅菌業務を行う部門です。洗浄設備や滅菌装置を保有・管理し、常に清潔な医療器材を供給できる体制を整え、院内感染防止の役割を担っています。

患者さんが安全で安心な手術環境の中で手術を受けられるよう仕事を行っています。また、医療人への育成にも十分な体制を整え、教育を行っています。

業務内容

各診療科、看護師、医療従事者が患者さんへ安全かつ効率的に手術が行われるように手術室の環境と職員の配置、医療機器整備などの管理を行っています。また、患者さんの認証、手術部位確認、体内遺残防止、手術室内の清潔な環境の維持と感染防止、手術機器・機材の整備の管理を徹底し、安全に手術を受けていただくように日々努力しています。医師、看護師、臨床工学士などが各分野の専門性を活かし、患者さん中心の医療を目標に周術期管理をチームとして実践しています。

特徴・特色

  • 手術室5室(バイオクリーンルーム1室)
  • 緊急手術24時間対応
  • 手術室総合モニタリングシステム
  • 手術支援システム(周術期記録PrimeGaia)