診療科

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病院長ごあいさつ

私がこれまで勤務してきた大学病院は、病気を「治す」ことが使命です。そのために必要な治療を行い、ときにはロボットを使った先進的な手術や最新の薬、機械器具を使って治すことを最優先に考えます。

しかし地域の病院には、高齢化に対応した医療が求められています。治すことはもちろん大事ですが、ご自分の病気と長く付き合っていかなくてはならない患者さんが多いので、できるだけ良い人生をお送りいただけるように支えていくことが病院の役割になります。治す医療とともに、癒す医療を大切にしたいと思います。

高齢者医療に求められる領域として、一つは血管系に力を注ぎたいと考えています。具体的には心臓と脳。もう一つは糖尿病や代謝疾患を中心に充実させていきたい。治療を行うための最新の設備やスタッフは、県内の拠点病院に比べても遜色がありません。

さらに求められるのは「癒し」の部分。これは職種によっていろいろあると思いますが、まずは家庭医療や総合診療を中心に充実させていきたいと考えています。恵寿グループとして介護施設も数多くありますので、施設から一時的に入院される方々もしっかり支えていきます。医師だけではなく、看護師や作業療法士、理学療法士の働きが重要になると考えています。

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