皮膚科では年齢や性別にかかわらず、皮膚(毛髪、爪も含む)におこるあらゆる病気、異常の診断や治療を行います。 当科では、根拠に基づいた標準的な治療を基本とし、個人の希望も取り入れて治療方針を決定します。また、皮膚病を予防し、悪化させないための生活指導を合わせて行います。
<皮膚科常勤医師>
科長 坂田 祐一
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午前 | 午後 | 午前 | 午後 | 午前 | 午後 | 午前 | 午後 | 午前 | 午後 | |
初診・再診 | 坂田 | 八田 | 坂田 | 坂田 | 坂田 |
皮膚科では次のような症状を扱っています:
●皮膚に現れるあらゆる症状。(毛髪、爪なども含まれます。)
●皮膚がかゆい、痛い。
●赤み、腫れ、ぶつぶつ、ごわごわする。
●乾燥する、ふけがでる、皮がむける、水ぶくれができる。
●毛がぬける、皮膚の色が抜ける、黒くなる、皮膚が硬くなる。
●爪が厚い、変形している。
●虫さされ、かぶれ、おでき、いぼ、ほくろ、あざ、など。
皮膚科の対象疾患:
●あらゆる皮膚(爪、毛を含む)の病気、異常。
アトピー性皮膚炎、手湿疹(手荒れ)、接触皮膚炎(かぶれ)、じんましん、乾癬、掌蹠膿疱症、足白癬・爪白癬(みずむし)、疣贅(いぼ)、伝染性軟属腫(水いぼ)、伝染性膿痂疹(とびひ)、帯状および単純性疱疹(ヘルペス)、ざ瘡(にきび)、脱毛症、虫刺症、水疱症、紫斑病、膠原病による皮膚症状、皮膚腫瘍、中毒疹(薬疹をふくむ)、鶏眼(うおのめ)、白斑(しろなまず)、皮膚掻痒症など。