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ユマニチュードを推進しています

けいじゅヘルスケアシステムでは法人全体でユマニチュードに取り組んでいます。
恵寿総合病院は2023年12月より「日本ユマニチュード学会賛助会員」となり、ユマニチュードの哲学やケア技法の普及・浸透を図る活動を行っています。

ユマニチュードとは

ユマニチュードはフランスの二人の体育学の専門家イヴ・ジネストとロゼット・マレスコッティが開発したケアの技法です。「見る」「話す」「触れる」「立つ」を4つの柱とし、ケアを一つの物語のように一連の手順で完成させる「ケアの5つのステップ」で構成されています。

相手を大切に思っていることを伝えるためには、相手に理解できるように表現する必要があります。4つの柱である「見る」「話す」「触れる」「立つ」を複数組み合わせて、ケアをする人とケアを受ける人とが良い関係を築くことを目的としています。

講演・研修の様子

ユマニチュードについて学ぶための講演会や体験会、インストラクターによる実践研修を実施し、けいじゅヘルスケアシステム全体でユマニチュードを推進しています。