「令和6年度 介護技能グランプリ」で受賞
当法人職員が石川県「介護技能グランプリ」で優秀な成績を収めました
令和6年度「いしかわ介護フェスタ」における介護技能グランプリにおいて、社会医療法人財団 董仙会では、2名の職員が素晴らしい成績を収めました。当法人の努力と優れた介護技術が高く評価されたことをお知らせいたします。
受賞内容
入浴部門 最優秀賞
受賞者:盛田和佳 (恵寿総合病院 介護部)
技能賞(安全の確保)
受賞者:沢多絵梨香(介護老人保健施設 鶴友苑)
介護技能グランプリとは
石川県が主催する「いしかわ介護フェスタ」の一環として開催される介護技能グランプリは、県内の介護職員が食事・入浴・排泄の3部門で知識と技能を競う大会です。このグランプリは介護の専門性と重要性を広く社会に発信し、介護職のイメージアップを図ることを目的としています。
継続的な取り組みの成果
当法人では、2022年度、2023年度に続き、今年度も優秀な成績を収めることができました。職員の日々の努力と、法人全体での技能向上に向けた継続的な取り組みの成果です。
今後の展望
今回の受賞を励みに、今後も介護サービスの質の向上に努めてまいります。また、受賞者の経験や技術を法人内で共有し、職員全体のスキルアップを図ることで、地域の皆様により安心・信頼される介護サービスを提供します。
董仙会の介護への取り組み
当法人では、介護技能グランプリへの参加を重要な取り組みとして位置づけ、日頃から職員の技能向上に力を入れています。各施設での日常的な研修や、法人内での選抜プロセスを通じて、高い技能を持つ介護職員の育成に努めています。
今回の受賞は、董仙会の介護サービスの質の高さを示すものであり、今後も地域の皆様に安心と信頼をお届けできるよう、職員一同、さらなる研鑽に励んでまいります。