『運動器の健康・日本賞(最優秀賞)』を受賞
石川県立大学 体育学研究室 宮口和義教授と恵寿総合病院が推進している足育活動「足元からの健康づくり 能登Foot活(復活)支援事業」がこのたび「運動器の健康・日本賞(最優秀賞)」を受賞しました。「運動器の健康・日本賞」は毎年、日本全国各地で行われている各団体・機関および個人の運動器の健康増進活動の最も独創的かつ優れた活動を顕彰しています。
今回、以前から継続して行ってきた高齢者を対象としたFoot活サンダル(草履型サンダル)を用いた足育活動に加え、能登半島地震の際には、足育活動を広く避難所に展開し、高齢避難者の健康改善に貢献したことが高く評価され、最優秀賞である「日本賞(最優秀賞)」を受賞しました。
以前、当院の広報誌「恵寿」に掲載した、宮口教授と神野理事長の対談記事を添付いたします。Foot活サンダルの魅力や特徴、効果について 詳しくお話いただいております。ぜひご覧ください。
最優秀賞を受賞したFoot活サンダルは『めぐみ』で販売中
Foot活サンダルは、恵寿総合病院 3病棟1階 ローソン横にある『医療福祉ショップ めぐみ』で販売中です。
履くだけで正しい姿勢をとりやすくなり、室内履きとしても大変おすすめです。
各種サイズを取り揃えておりますので、ご興味のある方はぜひ『医療福祉ショップ めぐみ』までお越しください。試着も可能です。

