初期臨床研修

臨床研修

先輩からのメッセージ

二川 真子

臨床研修医 13期生
二川 真子
(慶應義塾大学卒)

これからの長い医師生活の土台を作る初期研修の2年間、どんな病院で働くか、人それぞれ大事にする要素があると思います。私が当院を選んだ理由は、各科の壁が低く、総合医にも専門医にもすぐ相談できること、患者の主治医として診療できること、手技を実践する機会があるなど、多くありますが、一番の理由は、週1回の質の高い外来研修があるということです。自分の外来に来る患者さんのプロブレムを予習し、プランを考え指導医とディスカッションして実践し、自分の診療に対するフィードバックをもらうという、恵まれた環境がここにはあります。2年間継続的に患者さんと関わることのできる初期研修プログラムは数少なく、また総合医と専門医が協力して研修医を育ててくれる病院も珍しいと思います。ぜひ一度見学に来てください。


海渡 翔

臨床研修医 10期生
現在 順天堂大学大学院:医学部総合診療科
海渡 翔
(順天堂大学卒)

 恵寿総合病院は石川県で先端の方に位置するだけあって、大学病院の研修プログラムでは地域医療となっておりますが、取り組みは日本の最先端です。
 例えば426床を有する当院は、急性期病棟だけでなく、地域包括ケア病棟や回復期リハ病棟にも力を入れて、日本が現在直面している高齢化社会に挑んでいます。加えて、産婦人科・小児科不足、ひいては地方の医師不足に対する1つの取り組みとして、家庭医療コースを設けました。アメリカのfamily practitionerとして活躍されておられた先生が2人も在籍され、病態だけだなく生活にまで介入する全人的な見方や研修医のうちから効率的な外来の仕方を学ぶことが出来ます。そんな先生方と議論するうえで、もちろん当院には大きな図書館はありませんが、Up to dateやDynaMedなど本よりも早く更新され信頼できる検索ツールを無料で使うことが出来、最新のEBMに基づいた情報を得て医療行為を行うことが可能です。
 そんな当院の初期研修医は10人前後在籍し、活き活きと研修に励んでいます。平日の昼食と夕食はバランスの取れた食事を医局で食べることができ、病院とショッピングモールが近い宿舎が用意され、当直明け公休制度があり、病院側が研修医が安全な医療を提供出来る環境を整えてくれています。また、提携病院への院外研修も可能であり、研修医ですら学会や研修会に年に最低2回参加可能で最新の知見を学ぶことが出来ます。ただそれ以上に、熱意ある指導医陣と垣根に低い各科、そして何も出来ない自分たちに優しく丁寧に教えてくれるコメディカルの方々が全面的に自分たちを育ててくれています。
 私は県外出身者で能登が初めてでしたが、2年間で能登でしか味わえない祭り・牡蠣・日本酒・釣り・マラソンなど挙げるとキリがないほどたくさんの新鮮で貴重な経験を他の研修医たちと共有することが出来ました。あくまで病院の広報なので最後の一文は軽く書かなきゃならないのが残念です。でも百聞は一見にしかず、この経験味わいに恵寿に行きまっし!


清水 吉晃

臨床研修医 8期生
現在 金沢大学第1内科専修医
清水 吉晃
(金沢大学卒)

アットホームな雰囲気の中、自分のペースに合わせて研修できる病院です。有名病院での院外研修も可能であり、別の環境で揉まれることで、自分自身大きく成長できるきっかけになると思います。是非、見学に来てみてください。


牧 尉太

臨床研修医 8期生
現在 岡山大学病院産婦人科医員
牧 尉太
(金沢医科大学卒)

みなさん、こんにちは。まだまだ知らないことだらけですが、教えられ、助けてもらいながら毎日楽しく医業に邁進しております。恵寿総合病院で研修できて良かったなと思うことは、1.いい加減なことは出来ない。EBM、教科書(正書)に基づいた指導をしてくださる点。ゆっくり正書が読める点。2.他施設への研修で色々な同期と仲良くなれ、自分と他とをfeedbackできる点。情報共有できる点。3.指導医と研修医の距離、看護師との距離が近く、人間関係がとても築きやすい点があげられます。これから、国家試験に向けて勉強中と思いますが、是非、一度見学に来ていただけたら良いと思いますヨ!! ウソは言いません。